コラム
レポート
2024.11.16
「音声配信のはじめ方」フォローアップ勉強会 レポ 
「音声配信のはじめ方」フォローアップ勉強会 レポ 

サポーターによるフォローアップ勉強会。

11月第2回目は

「音声配信のはじめ方」


今、音声が熱い!

特に、大人世代に優しく寄り添う音声で繋がるSNS…なのでは?


日頃から音声から学びを得たり、音声プラットフォームから「中山ゆう子さん」を知った方も

多いのではないかと思います。漏れなく私も、何度もリピートしながら聴いている1人です。


今回の勉強会では、審査なく自分のチャンネルが開設できる「stand.fm」を中心に、
まずは「プロフィール」の整え方や、クロスメディアを意識した「概要欄」の整え方、音声録音のコツを、スライドにまとめ解説しました。

企業が着目する「可処分時間」の使い方



最近よく言われている、生活に必要な時間を除いた「可処分時間」

スマホ利用はこの「可処分時間」に多く使われている。

音声サービスを提供する企業が注目している時間。

・パーソナリティーの「本人性」がそのまま飾らずにリスナーに届くという「親近感」

人と人を繋げるのが「SNS」ならば、音声を届けるのは、より近い距離での交流になります。

また、「音声配信」と言っても、日常の交流もあれば

「コンテンツ」として学びを提供する場合もあります。他のSNSとの連携も視野に入れることも大切です。


ユーザーの時間に寄り添う配信が鍵



次に、誰でもどこでも…というキャッチフレーズの音声配信プラットフォーム

「stand.fm」を、実際にチャンネル開設し、音声をお客様に提供した際の気づきをお伝えしました。

大人世代にはとても好評で、「朝8時に届く音声を通勤時に聴いています」や
「繰り返し聴きながら、気づいたことをノートにまとめています」など、
今までの学びにプラスの効果が期待できる感想をいただいたエピソードも、交えてお伝えしました。

使いやすい「stand.fm」の特徴を解説



誰が、何を、どんな思いで伝えているのか?

どのSNSも、基本は同じだということが分かります。

特に音声は、目に飛び込んでくる画像が無い分、リスナーに想いを巡らせる「余白」が生まれる…。

マインドを伝える人や、自身の思いを伝えたい人には
特に相性の良い「届け方」ではないか?と、思いました。

ご自身のチャンネルを持ちたい方も

チャンネルを持ちたい方をサポートする方にも


参考になれば嬉しいです。引き続き、研究していきたいと思います。

ぜひ、声で届けてみませんか?

たくさんのご参加ありがとうございました!


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