My Storyという「自分のことぐらい自分の言葉できちんと語れる自分になる」という講座を最初に受けたのがきっかけです。その時に私自身を作っているのは私の両親であり、その両親の上にさらに両親がいて、それで今の私ができている。 自分は1人で生きてるような気分でいたけれど、生きてく中でとても悲しいことや辛いことがあった時に、この両親に育てられたおかげで、今の私の厚みに変わっている。 その厚みを頂いた両親の上にさらに親がいるということ。どんどん、どんどん血が受け継がれて今の私を作っている。そのことが、一番胸に刺さりました。
普段は何をしている?
平安装束である十二単を広く世間に伝えるための活動をしています。
なぜアカデミーに参加しようと思った?
現在学校の施設にいますが、定年が60歳までと決まっています。今55歳になりますが、2年前にゆう子さんの本を読んで、定年までのこの数年間でやれることはあるのだろうか、と思いました。
定年した後も私なりに活動するには全くビジネスを学んでいないと思い、この数年、何かやれることはないかと模索していた時期があったこともあり、参加することにしました。
アカデミーに参加してどうだった?
アカデミーに参加して一番の変化は、自分の使命に気づけたことです。これまで、テキストやカリキュラムをもとに、それを伝えることが私のモットーでした。しかし段々と生徒さんたちの中から『もっとお話を聞きたい』というリクエストが増えた中で、私もそれを伝えるためのものを語らなければならないと思うようになりました。
これは格好つけている場合ではなく、私が生きてきたそのものを伝えるということが1番皆さんが望んでいることなんだなというのに気づけたことが、とても大きな変化でした。
一番印象的だったことは?
My Storyという「自分のことぐらい自分の言葉できちんと語れる自分になる」という講座を最初に受けたのがきっかけです。その時に私自身を作っているのは私の両親であり、その両親の上にさらに両親がいて、それで今の私ができている。
自分は1人で生きてるような気分でいたけれど、生きてく中でとても悲しいことや辛いことがあった時に、この両親に育てられたおかげで、今の私の厚みに変わっている。
その厚みを頂いた両親の上にさらに親がいるということ。どんどん、どんどん血が受け継がれて今の私を作っている。そのことが、一番胸に刺さりました。
私が主人と結婚をして、子どもも2人大きくなり、大学まで行くようになった。
その主人と出会ったのも、このマイストーリーを学び、やはり運命だったんだと思うことが学びの中にありました。そこから深く、もっと深く学びたいと思い、アカデミーに参加しました。
ゆう子さんってどんな方?
ゆう子さんがお話しされる言葉1つ1つの重さをとても感じています。それはやはり中山さん自身がたくさんのことを経験して挫折もあって、いいことも悪いこともたくさん越えてきた方の言葉なので、すごく厚みもあるし、心に響くのだと思います。また、そういう方だからこそ、いつもすごく優しいく、講座を受けながら、ゆう子さんの優しい言葉のシャワーを浴びるというのがすごく幸せです。
アカデミーをどんな方に勧めたい?
アカデミーは、これから自分の名前で社会に貢献していきたいと思う方、いろいろな人に何か自分ができることはないかと模索をしている方には、まず自分に向き合うという学びができ、そして自分を発信できる総合的な学びができます場所です。
何をしていいかわからないっていう方に逆に入っていただきたいなと思います。
このアカデミーに入ったおかげで、50歳を過ぎて、同じ目標を持った本当に親友に近い人たちが、やっとできたというのが、皆さんに一番伝えたいことです。
▼インタビュー動画はこちら