ブレイン秘書®︎コースを受講されている高安さくらさんに、インタビューさせていただきました。
さくらさんは、アカデミーで学ばれたSNS運用を提案し希望のクリニックへの採用が決定！今までの経験を活かした働き方と、今回アカデミーで学ばれたことを掛け合わせた新たな可能性を前に、今の気持ちをお話しいただきました。
－さくらさんはこの度内定を頂いたんですよね。
はい、パート先がやっと決まりまして。
希望してるクリニックで働けることになったので、本当に最後の最後にゆう子さんにご報告ができてよかったなと思っています。
－私もすごい嬉しくて。
やっぱり40代もそうだけど、50代になると、なおさら。本当に、アルバイトとかパートでも結構難しいんですよね。
そうですね。履歴書を受け取ってももらえなかったので。笑
エントリーだけして5分後に「この度慎重な検討を重ねた結果…」ってお断りの定型メールが来て。慎重な検討はしてないでしょ、とか思いましたけど。
－そうなの、慎重な検討じゃないメール！履歴書見て、年齢見て、はいダメみたいな感じでさ。自分のことを知ってもらう前に、年齢というラベルでNGっていうことがね、すごくあって。特にさくらさんはアラカンっていうことなので、なおさらですよね。
そうですね。門前払いをすごいいっぱい食っちゃったので、面接にたどり着くまでも大変でした。いくら履歴書とか自己PRを一生懸命書いても読んでもらえないんだなって思うと、やっぱり年齢の壁は、もういかんともしがたいなぁと思って。
ちょっとそこは苦しかったですけど、続けて良かったなと思ってます。
－今回、希望するアンチエイジングの、さくらさんも好きというか、興味のある分野での採用。そこの先生もすごく素敵な方で、ここで働けたらいいなって思うところに、面接に行ったその日の晩に内定の連絡をいただいたんですよね。
少し考えるお時間くださいって、面接の時に言われたので、１週間以内ぐらいかなと思ってたら、もう当日の夜ご連絡をいただけたので、より嬉しさが込み上げてきて。
－すごい！採用になった理由は聞かれました？
理由は聞いてないんですけど、その先生と１時間ぐらい面接させていただいた時に、大半はSNS運用のお話とか、先生がこれからどういう風に発信していきたいかとかいうお話がとても多くて。
で私がアカデミーで学んだインスタの運用代行とか、アメブロの記事更新とか、動画の編集のこととか、あとゆう子さんがVoicyをやってらっしゃるじゃないですか。で、その先生に音声で発信したいとお話をされたので、「Voicyってご存知ですか」と聞いたらご存知なかったので、携帯で「こんな感じなんでちょっとご覧になりますか？」と実際聞いていただいたりとかして。
その辺のお話ではすごく盛り上がっていたので、実務の話とかは面接でしていなかったんですけど、先生のニーズとすごく合ってるんだろうなとは思っていたので、その辺が決め手というか、先生もいいなと思ってくださった理由なのかな？とは思いました。
－そうですよね、だって業務の話してなくて、その話しかしてないんだったら。
そうなんです、あんまりしてなくて。
私、元々歯医者で勤めていたので、歯医者でどういうお仕事していたかっていうお話とか、レセプトはデジタルでしたか、とか、そういう本当に簡単なお話はしましたけど。そっちはあまり熱が入ってなくて、どっちかというと、やっぱり、今回学んだ勉強のお話とかで、どういう風に先生のクリニックで活かしていけるかっていうお話で、予定オーバーして面接をしていただいていたので、その辺が気に入っていただけた理由の一つなのかなとは思いました。
－他のクリニックの面接の時にも、インスタがこういう風にできますよっていうのを、PDFでプリントアウトして持って行って。そこはね、採用が叶わなかっというお話でしたが、院長先生と副委員長先生がすごい関心を持ってくださってた、という話をされてましたよね。
ゆう子さんのアドバイスで、「プリントして持ってかれることがおすすめです」って前日に教えていただいたので、慌ててコンビニで印刷をして持って行ったら、面接官３名いらっしゃったんですけど、「貸して貸して」っていう感じで、みんながその紙を奪い合うようにして見てくださって。こうやってお仕事にインスタが活かせて集客につながる可能性があるんだね！と、とっても興味持ってプリントした紙を握りしめていらしたので、次もこの戦法でいこうと思いました。
－アカデミーがスタートした頃は、どうでした？
インスタはほぼ見るばっかりでした。パン教室に行っているので、そこで習ったレッスンの風景をたまに動画でアップする程度なので、全然やってませんでしたし、ましてやCanvaも知らなかったので、写真を加工するとか、文字を入れるとかってことも、全然知らなかったので。何でしょうね、全く本当にド素人でした。
－それが今はもうCanvaで画像も、インスタの画像もできるし、もちろん運用もできるし、ブログの更新代行みたいなものもできるようになって。やっぱそれがすごい今回の面接の合格もそうだけれども、合格しても、しなかったとしても、さくらさんの自信にすごい繋がってるんじゃないかなって見てて思うんですよね。
そうですね。自分には何もないって、ずっと思っていて。今でもそんなにあると思ってないですけど。ここで学んだことって、自分の力にもものすごくなったから、自信も持てますし、それはどんどん仕事に活かしていきたいっていう意欲が湧いてきて…
ほんとアラカンで、もうすぐ定年ってなりますけど、まだまだいっぱいやれることもあるし、必要としてくださる会社とかクリニックがあるんだったら、どんどん頑張りたいなっていう、やる気が満ち満ちと湧いてきました。
－すばらしい！！
ゆう子さんと、このアカデミーで学んだみなさんのおかげで、こうやって今、次の道が見つかっているんだなと思って、みなさんに感謝です。
－そもそも、なんで私のアカデミーで学ぼうと思ったんですか？
私離婚をしようと思って（笑）、ちょうど一人暮らし、別居をし始めて。元々、会社員ですごいキャリアがあるわけでも全然なくて、離婚するって決めたものの、この年齢で何か新しい仕事をするって、やっぱ大変だろうなっていうのはわかってましたけど…
生きていくために、お金のために、何かしなきゃいけないって思ってたんですけど、お金のためだけにあまり楽しくない仕事するのも、ちょっとどうかなっていう気持ちもあったんです。
で、色々本読んだり、YouTubeで生き方とか働き方とかいうのを、見たり聞いたりはしてたんですけど、なんかピンとくるものが全然なくて、すごい焦ってたんですね。お金だけどんどんでていっちゃう生活だったので。
で、ある時にゆう子さんのご著書をインスタで見て、表紙とタイトルを見た時に、「あ！これだ！」と思って、すぐAmazonで購入して、ものすごく励ましてくださることとか、やるって思っても挫折しちゃう時の気持ちのこととか、そういうこととかがいっぱい書いてあって…
もっとこの人の発言とか、教えてくださることを聞いてみたいと思って、ゆう子さんのYouTubeとかVoicyとかいっぱい聞きまくりました。
でも、その時はまだ秋組の開催が決まってなくて、次回そういう開催があったら申し込みたいので、っていうメッセージを送らせていただいたんです。
で、ちょっと待ってたら秋組開催しますっていうことだったので、絶対ゆう子さんに学んでみれば何か自分変わるかな？って思って申し込みましたが、はじまるまでは「私が行っていいのかな」っていう思いもすごくあって、やっぱりやめようかな、という思いもずっと持ってました。
起業される方もコンテンツ持ってらっしゃる方とかも、いっぱいいらっしゃると思ったので、
「私何にもないしなって、年も結構行っちゃってるしな、４０代じゃないしな」って思ったんですけど、ゆう子さんの本に書いてあったみたいに、死ぬ時に後悔したくないな、っていう思いもありましたし、やっぱりやってダメならパートになればいいや、と。でも、それじゃ嫌だと思ったから、学びたいな、と思って、とりあえず頑張ってみよう、と。で、申し込んで、学びをスタートしました。
－私ね、一番最初に個別面談したじゃないですか。それをすごく覚えてて、今だから言えるけど、すごく暗い人が来たな、と。（笑）大丈夫かな？と思った。だけど、どんどん、どんどん、面白いみたいな感じになっていって、キャラクターが開花していった感じがすごくするんですよね。
本当ですか？
－この５ヶ月でめちゃくちゃ変化しましたよ！あとは本当に最後の最後に、秘書として独立することももちろんOKなんだけれども、さくらさんとしては、年齢も年齢で、これから離婚をして１人になるっていう事もあって、ちゃんと生計を立てながら自分の秘書の仕事もやっていきたいっていう風に決められて。それで、2月ぐらいからでしたっけ？面接に行くって言って行き始めたのはね。
それまでは、医療関係で働こうって思わなかったので…。派遣会社に登録をして、事務とか、そういう全然関係ないところのお仕事してたんですけど、ゆう子さんのアドバイスで、今までの経験活かして楽に働いて、で秘書のお仕事もっていう風な選択肢を考えられないですか、って言ってくださったので、あ、そっかと思って。全く自分の中になかったんですけど、じゃあちょっとそちらに方向変えてみます、って言って、就活を医療関係に絞って始めて、で今回内定をいただいたので、そこでお仕事ができるって言うのはとても嬉しいな、と思っています。
－やっぱり気持ちがすごく楽になりませんか？
そうですね、全く違う企業で働くことに比べれば、ハードルがずっと低い感じなので、気持ちも楽にお仕事がスタートできるのかな、とは思っています。
－歯医者さんで働いていたのは、旦那さんのお仕事を手伝っていたということでね。それでずっと歯医者さんで働いていたという経歴があるので。
だから、全く新しいところでリセットして梶を切るのもう全然OKなんだけれども、でもやっぱり、20代とか30代の若い時ならそれも経験だからいいと思うんですけれども、やっぱりこの年齢になってくると、いかに楽して居心地よく働けるかっていうのもすごい大事だと思うんですよね。
だから同じ医療業界でも今回、歯医者さんとアンチエイジングと全然違うじゃないですか。お客様も違うし、病院の雰囲気も違うと思うんですよね。
同じ業界に絞ったとしても、その業界の中でいろんな形態があるんだな、っていうことも今回経験になったと思いますし。最終的にさくらさんがここがいいなって思うところに決まったのは本当に良かったですよね。
－５ヶ月前にそんなこと考えられました？
全然です。すごい変わったと思います。自分の中で。
発信も全然してなかったので。今は、ゆう子さんがTwitterがいいんじゃないって言ってくださったんで、なんとか頑張ってますけど。
そういうこともしようとも思わなかったので、発信めんどくさいじゃん、で終わってたんですけど。
やっぱりそうやって学んだことを、ただ学ぶだけだと、右から左じゃないですけど、これをどうやってネタにしていこうかなっていう違う切り口で聞いてるのとでは、やっぱり全然学ぶ側の吸収の染み渡り加減が違ってくると思うので、そこはやっぱりすごい大きかったです。大きく変わってますね。
－今、複業の方もすごく多いじゃないですか。さくらさんのようにアカデミーで学んだことが自分の仕事ですごく活かせるようになったっていう方も多いんですよね。
さくらさんも今回パート先で、SNSの運用っていうところも相談に乗ってあげられるっていう事で、すごく幅が広がりますよね。
医療事務でお仕事するのって、多分そんなにそれがものすごい楽しいお仕事かっていうとそうでもないかなと思うんですけど、SNSに関わるお仕事って、それを何倍も楽しいっていうか、いろんな可能性も秘めてるので。
あれもやりたい、これもやりたい、こんなアイディアどうだろう、とかっていって、いろいろ湧いてくるので、その辺もすごい楽しみです。
ブレイン秘書®︎コースを受講されている高安さくらさんに、インタビューさせていただきました。
さくらさんは、アカデミーで学ばれたSNS運用を提案し希望のクリニックへの採用が決定！今までの経験を活かした働き方と、今回アカデミーで学ばれたことを掛け合わせた新たな可能性を前に、今の気持ちをお話しいただきました。
－さくらさんはこの度内定を頂いたんですよね。
はい、パート先がやっと決まりまして。
希望してるクリニックで働けることになったので、本当に最後の最後にゆう子さんにご報告ができてよかったなと思っています。
－私もすごい嬉しくて。
やっぱり40代もそうだけど、50代になると、なおさら。本当に、アルバイトとかパートでも結構難しいんですよね。
そうですね。履歴書を受け取ってももらえなかったので。笑
エントリーだけして5分後に「この度慎重な検討を重ねた結果…」ってお断りの定型メールが来て。慎重な検討はしてないでしょ、とか思いましたけど。
－そうなの、慎重な検討じゃないメール！履歴書見て、年齢見て、はいダメみたいな感じでさ。自分のことを知ってもらう前に、年齢というラベルでNGっていうことがね、すごくあって。特にさくらさんはアラカンっていうことなので、なおさらですよね。
そうですね。門前払いをすごいいっぱい食っちゃったので、面接にたどり着くまでも大変でした。いくら履歴書とか自己PRを一生懸命書いても読んでもらえないんだなって思うと、やっぱり年齢の壁は、もういかんともしがたいなぁと思って。
ちょっとそこは苦しかったですけど、続けて良かったなと思ってます。
－今回、希望するアンチエイジングの、さくらさんも好きというか、興味のある分野での採用。そこの先生もすごく素敵な方で、ここで働けたらいいなって思うところに、面接に行ったその日の晩に内定の連絡をいただいたんですよね。
少し考えるお時間くださいって、面接の時に言われたので、１週間以内ぐらいかなと思ってたら、もう当日の夜ご連絡をいただけたので、より嬉しさが込み上げてきて。
－すごい！採用になった理由は聞かれました？
理由は聞いてないんですけど、その先生と１時間ぐらい面接させていただいた時に、大半はSNS運用のお話とか、先生がこれからどういう風に発信していきたいかとかいうお話がとても多くて。
で私がアカデミーで学んだインスタの運用代行とか、アメブロの記事更新とか、動画の編集のこととか、あとゆう子さんがVoicyをやってらっしゃるじゃないですか。で、その先生に音声で発信したいとお話をされたので、「Voicyってご存知ですか」と聞いたらご存知なかったので、携帯で「こんな感じなんでちょっとご覧になりますか？」と実際聞いていただいたりとかして。
その辺のお話ではすごく盛り上がっていたので、実務の話とかは面接でしていなかったんですけど、先生のニーズとすごく合ってるんだろうなとは思っていたので、その辺が決め手というか、先生もいいなと思ってくださった理由なのかな？とは思いました。
－そうですよね、だって業務の話してなくて、その話しかしてないんだったら。
そうなんです、あんまりしてなくて。
私、元々歯医者で勤めていたので、歯医者でどういうお仕事していたかっていうお話とか、レセプトはデジタルでしたか、とか、そういう本当に簡単なお話はしましたけど。そっちはあまり熱が入ってなくて、どっちかというと、やっぱり、今回学んだ勉強のお話とかで、どういう風に先生のクリニックで活かしていけるかっていうお話で、予定オーバーして面接をしていただいていたので、その辺が気に入っていただけた理由の一つなのかなとは思いました。
－他のクリニックの面接の時にも、インスタがこういう風にできますよっていうのを、PDFでプリントアウトして持って行って。そこはね、採用が叶わなかっというお話でしたが、院長先生と副委員長先生がすごい関心を持ってくださってた、という話をされてましたよね。
ゆう子さんのアドバイスで、「プリントして持ってかれることがおすすめです」って前日に教えていただいたので、慌ててコンビニで印刷をして持って行ったら、面接官３名いらっしゃったんですけど、「貸して貸して」っていう感じで、みんながその紙を奪い合うようにして見てくださって。こうやってお仕事にインスタが活かせて集客につながる可能性があるんだね！と、とっても興味持ってプリントした紙を握りしめていらしたので、次もこの戦法でいこうと思いました。
－アカデミーがスタートした頃は、どうでした？
インスタはほぼ見るばっかりでした。パン教室に行っているので、そこで習ったレッスンの風景をたまに動画でアップする程度なので、全然やってませんでしたし、ましてやCanvaも知らなかったので、写真を加工するとか、文字を入れるとかってことも、全然知らなかったので。何でしょうね、全く本当にド素人でした。
－それが今はもうCanvaで画像も、インスタの画像もできるし、もちろん運用もできるし、ブログの更新代行みたいなものもできるようになって。やっぱそれがすごい今回の面接の合格もそうだけれども、合格しても、しなかったとしても、さくらさんの自信にすごい繋がってるんじゃないかなって見てて思うんですよね。
そうですね。自分には何もないって、ずっと思っていて。今でもそんなにあると思ってないですけど。ここで学んだことって、自分の力にもものすごくなったから、自信も持てますし、それはどんどん仕事に活かしていきたいっていう意欲が湧いてきて…
ほんとアラカンで、もうすぐ定年ってなりますけど、まだまだいっぱいやれることもあるし、必要としてくださる会社とかクリニックがあるんだったら、どんどん頑張りたいなっていう、やる気が満ち満ちと湧いてきました。
－すばらしい！！
ゆう子さんと、このアカデミーで学んだみなさんのおかげで、こうやって今、次の道が見つかっているんだなと思って、みなさんに感謝です。
－そもそも、なんで私のアカデミーで学ぼうと思ったんですか？
私離婚をしようと思って（笑）、ちょうど一人暮らし、別居をし始めて。元々、会社員ですごいキャリアがあるわけでも全然なくて、離婚するって決めたものの、この年齢で何か新しい仕事をするって、やっぱ大変だろうなっていうのはわかってましたけど…
生きていくために、お金のために、何かしなきゃいけないって思ってたんですけど、お金のためだけにあまり楽しくない仕事するのも、ちょっとどうかなっていう気持ちもあったんです。
で、色々本読んだり、YouTubeで生き方とか働き方とかいうのを、見たり聞いたりはしてたんですけど、なんかピンとくるものが全然なくて、すごい焦ってたんですね。お金だけどんどんでていっちゃう生活だったので。
で、ある時にゆう子さんのご著書をインスタで見て、表紙とタイトルを見た時に、「あ！これだ！」と思って、すぐAmazonで購入して、ものすごく励ましてくださることとか、やるって思っても挫折しちゃう時の気持ちのこととか、そういうこととかがいっぱい書いてあって…
もっとこの人の発言とか、教えてくださることを聞いてみたいと思って、ゆう子さんのYouTubeとかVoicyとかいっぱい聞きまくりました。
でも、その時はまだ秋組の開催が決まってなくて、次回そういう開催があったら申し込みたいので、っていうメッセージを送らせていただいたんです。
で、ちょっと待ってたら秋組開催しますっていうことだったので、絶対ゆう子さんに学んでみれば何か自分変わるかな？って思って申し込みましたが、はじまるまでは「私が行っていいのかな」っていう思いもすごくあって、やっぱりやめようかな、という思いもずっと持ってました。
起業される方もコンテンツ持ってらっしゃる方とかも、いっぱいいらっしゃると思ったので、
「私何にもないしなって、年も結構行っちゃってるしな、４０代じゃないしな」って思ったんですけど、ゆう子さんの本に書いてあったみたいに、死ぬ時に後悔したくないな、っていう思いもありましたし、やっぱりやってダメならパートになればいいや、と。でも、それじゃ嫌だと思ったから、学びたいな、と思って、とりあえず頑張ってみよう、と。で、申し込んで、学びをスタートしました。
－私ね、一番最初に個別面談したじゃないですか。それをすごく覚えてて、今だから言えるけど、すごく暗い人が来たな、と。（笑）大丈夫かな？と思った。だけど、どんどん、どんどん、面白いみたいな感じになっていって、キャラクターが開花していった感じがすごくするんですよね。
本当ですか？
－この５ヶ月でめちゃくちゃ変化しましたよ！あとは本当に最後の最後に、秘書として独立することももちろんOKなんだけれども、さくらさんとしては、年齢も年齢で、これから離婚をして１人になるっていう事もあって、ちゃんと生計を立てながら自分の秘書の仕事もやっていきたいっていう風に決められて。それで、2月ぐらいからでしたっけ？面接に行くって言って行き始めたのはね。
それまでは、医療関係で働こうって思わなかったので…。派遣会社に登録をして、事務とか、そういう全然関係ないところのお仕事してたんですけど、ゆう子さんのアドバイスで、今までの経験活かして楽に働いて、で秘書のお仕事もっていう風な選択肢を考えられないですか、って言ってくださったので、あ、そっかと思って。全く自分の中になかったんですけど、じゃあちょっとそちらに方向変えてみます、って言って、就活を医療関係に絞って始めて、で今回内定をいただいたので、そこでお仕事ができるって言うのはとても嬉しいな、と思っています。
－やっぱり気持ちがすごく楽になりませんか？
そうですね、全く違う企業で働くことに比べれば、ハードルがずっと低い感じなので、気持ちも楽にお仕事がスタートできるのかな、とは思っています。
－歯医者さんで働いていたのは、旦那さんのお仕事を手伝っていたということでね。それでずっと歯医者さんで働いていたという経歴があるので。
だから、全く新しいところでリセットして梶を切るのもう全然OKなんだけれども、でもやっぱり、20代とか30代の若い時ならそれも経験だからいいと思うんですけれども、やっぱりこの年齢になってくると、いかに楽して居心地よく働けるかっていうのもすごい大事だと思うんですよね。
だから同じ医療業界でも今回、歯医者さんとアンチエイジングと全然違うじゃないですか。お客様も違うし、病院の雰囲気も違うと思うんですよね。
同じ業界に絞ったとしても、その業界の中でいろんな形態があるんだな、っていうことも今回経験になったと思いますし。最終的にさくらさんがここがいいなって思うところに決まったのは本当に良かったですよね。
－５ヶ月前にそんなこと考えられました？
全然です。すごい変わったと思います。自分の中で。
発信も全然してなかったので。今は、ゆう子さんがTwitterがいいんじゃないって言ってくださったんで、なんとか頑張ってますけど。
そういうこともしようとも思わなかったので、発信めんどくさいじゃん、で終わってたんですけど。
やっぱりそうやって学んだことを、ただ学ぶだけだと、右から左じゃないですけど、これをどうやってネタにしていこうかなっていう違う切り口で聞いてるのとでは、やっぱり全然学ぶ側の吸収の染み渡り加減が違ってくると思うので、そこはやっぱりすごい大きかったです。大きく変わってますね。
－今、複業の方もすごく多いじゃないですか。さくらさんのようにアカデミーで学んだことが自分の仕事ですごく活かせるようになったっていう方も多いんですよね。
さくらさんも今回パート先で、SNSの運用っていうところも相談に乗ってあげられるっていう事で、すごく幅が広がりますよね。
医療事務でお仕事するのって、多分そんなにそれがものすごい楽しいお仕事かっていうとそうでもないかなと思うんですけど、SNSに関わるお仕事って、それを何倍も楽しいっていうか、いろんな可能性も秘めてるので。
あれもやりたい、これもやりたい、こんなアイディアどうだろう、とかっていって、いろいろ湧いてくるので、その辺もすごい楽しみです。