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講座スタートのまえに、
4月となり、新しい年度が始まり、子どもの進学、家族の昇進や職場の人事異動。
まずは前回から今日までのみなさんの近況のシェアをしました!
みんなの心の変化や思っていること、新たに思っていることなど…
みなさんからはこんなお話が
Aさん:マインドアップ講座を受けていく中で、そういうことでも何かどっしり構えて対処できる自分になっていた
Bさん:身内の方がお亡くなりになっていろんな整理をするうちに、自分というものはどういう存在だったのかなっていうのがすごくわかってきた
Cさん:「私は遠慮しないことにした」というのが2025年のテーマ。それにより売り上げがどう変わっていくか、良いも悪いも、もう私の責任の中でがっちりやろう
などなど、ほかにも皆さんの近況をシェアしたところで今回のマインドアップのテーマへ。
今回は・ステージシフトの障害となるもの
・子どものマインドの愛の定義
・大人のマインドの愛の定義
・「プライド」と「誇り」について
「これはすごく大事な部分」とゆう子さん。
私達がステージを変えようと思ってるときの障害になってくるもの、それは、
罪悪感、人を裁く心、愛情不足、自信のなさ、欠乏感不安、焦り、お金の幻想
喜怒哀楽から始まって、もう少し微細な感情まで、いろいろな感情の中で一番エネルギーが
低くなる感情って何??と、ここでゆう子さんから質問が。
みなさんからは、「妬み」「恨み」「自己肯定感のなさ」「嫉妬」などがでましたが、
なんと一番エネルギーが低くなる感情は「恥ずかしい」「羞恥心」でした!
一番エネルギーが低くなる感情は「恥ずかしい」「羞恥心」
つまり羞恥心を持っている限り浮上しないということ。
例えば、「お金がない」「時間がない」
時間がないことが結果的に家族が何かできない家族のリクエストに応えられない
例えばもっと話を聞いてあげれたら、、、
でもあと5分あれば?半日あれば?満足する?
「今のこれ」を「あるもの」とする。
「ないもの」に目を向けずに「あるもの」に目をむけると、満ちているもの、足りてるものがあるはず。
「時間もお金も一緒なんだよ」と聞いて、「ないもの」にフォーカスして「あるもの」に対して
価値を見いだせなくなってしまう…と、とても腑に落ちる気付きでした。
知り合い経由の起業家、経営者の方からのご相談が増えている中で、
相談されるとなんとかしてあげたくなっちゃう自分の悪い癖をやめないと
精神的に良くないなと思ったからFacebookの表示を非表示にしたりして入ってくる情報を減らしてみたそう!
そうしたら、とっても気持ちがラクになったそう!
誰かの言動や情報で心が揺さぶられることもある。
情報が溢れすぎているからシャットアウトも大事!
必要な情報は自分で選び取っていくことが大事。
はたしてその情報必要??という目線
自分のご縁を信じていく
ゆう子さんはどうして相談されると、ついついなんとかしたくなっちゃうのか?と
向き合ってみたそう。
ゆう子さんの中に出てきた答えは、
「やっぱりゆう子さんてすごいね」「さすがゆう子さん」いい恰好したい自分に気付いた
私たちからすると「すごいゆう子さん」ですが、
ゆう子さんがこんな風に自分のことをシェアしてくれるのを聞くと、
「ゆう子さんでもそんな風に思うことがあるんだ」と、さらにゆう子さんを近くに感じて、
自分が感じる思いに寄り添うことができますね。
自分を満たすためのもの。
・思う通りにしてくれる
・構ってくれる注目してくれる
・褒めてくれる認めてくれる
これらを愛だと思っているマインド。
→視野が狭い、やってもらって当たり前
子供がこれらを思うのはOK。
少なからずこのマインドは大人になってもある。
でも、子どものマインドが満たされないと、
何々されたとか、あの人のせいでとか、全部人のせいにしてしまうことに。
どんどん被害者、悲劇のヒロインになっていく。
聞いていると、自分の中にも少なからず、心当たりがありますね。
ワークタイム「あなたが傷つき、拗ねていることは何でしょう?」
勝手に拗ねていた経験は何だったでしょうか?
Aさん:信用してもらえなかった。
職場の上司には信用していると言われるが、信用されてない瞬間を垣間見えた時。
Bさん:家族で海外旅行に行くときに自分が全部段取りして自分だけが疲れてしまう。
ゆう子さんから
何かを得るために自己犠牲をすることがあるの。
行動は時に何かを得るための自己犠牲。防衛本能で防御策に出る。
もう一歩深く見ていくと、自分が何を求めているのかがわかる
大人のマインドの愛の定義
より良くなるためのもの。・方向性とか道を指し示すとか注意をするということ。
・多少相手のために耳の痛いことを言うっていうこと。
・相手がより良くなるために何をしてあげるか。
→視野が広い、やってもらって当たり前
ゆう子さんからのお話がとっても分かりやすかったです!
「マンションの1階から見る景色とマンションの10階から見る景色って違う。
より遠くを見れるのは10階の方。
人間もやっぱり成長の頭の段階でどんどんどんどんこの階段をステップを上がっていくっていうことを考えると、経験がある大人の方が高いところから物事を見ることができるから、今それやってるとこうなっちゃうよっていうことがわかる」
そこで!
大人のマインドの愛を知るには?
一つ目、耳の痛いこと(自分にとって都合の悪いこと)こそ聞く耳を持ってみる
二つ目、それを言う相手が「100%正しい」と思って聞いてみる
自分がいつまでも正しいと思っていたら、相手の言うことって聞き入れられない。
一旦相手が言ってることを、もしそれが正しいとしたらどうだろう?って考えることで
すごく視点を変えていくことができる。
つまり、向こうの視点でこっちを見ることができるんです!
というお話でした。
大人のマインド、とっても大事ですね!
家族だと意識が薄れてしまいがちだな…とお話を聞いていて自覚しました。
耳の痛いことを言ってくれる人って、大人になるとなかなかいないので、そういう時には真摯に受け止めて自分を振り返るチャンス!
講座スタートのまえに、
4月となり、新しい年度が始まり、子どもの進学、家族の昇進や職場の人事異動。
まずは前回から今日までのみなさんの近況のシェアをしました!
みんなの心の変化や思っていること、新たに思っていることなど…
みなさんからはこんなお話が
Aさん:マインドアップ講座を受けていく中で、そういうことでも何かどっしり構えて対処できる自分になっていた
Bさん:身内の方がお亡くなりになっていろんな整理をするうちに、自分というものはどういう存在だったのかなっていうのがすごくわかってきた
Cさん:「私は遠慮しないことにした」というのが2025年のテーマ。それにより売り上げがどう変わっていくか、良いも悪いも、もう私の責任の中でがっちりやろう
などなど、ほかにも皆さんの近況をシェアしたところで今回のマインドアップのテーマへ。
今回は
・ステージシフトの障害となるもの
・子どものマインドの愛の定義
・大人のマインドの愛の定義
・「プライド」と「誇り」
について
「これはすごく大事な部分」とゆう子さん。
私達がステージを変えようと思ってるときの障害になってくるもの、それは、
罪悪感、人を裁く心、愛情不足、自信のなさ、欠乏感不安、焦り、お金の幻想
喜怒哀楽から始まって、もう少し微細な感情まで、いろいろな感情の中で一番エネルギーが
低くなる感情って何??と、ここでゆう子さんから質問が。
みなさんからは、「妬み」「恨み」「自己肯定感のなさ」「嫉妬」などがでましたが、
なんと
一番エネルギーが低くなる感情は「恥ずかしい」「羞恥心」
でした!つまり羞恥心を持っている限り浮上しないということ。
ワークタイム「ステージシフトの障害となるもの」について
例えば、「お金がない」「時間がない」
時間がないことが結果的に家族が何かできない家族のリクエストに応えられない
例えばもっと話を聞いてあげれたら、、、
でもあと5分あれば?半日あれば?満足する?
「今のこれ」を「あるもの」とする。
「ないもの」に目を向けずに「あるもの」に目をむけると、満ちているもの、足りてるものがあるはず。
「時間もお金も一緒なんだよ」と聞いて、「ないもの」にフォーカスして「あるもの」に対して
価値を見いだせなくなってしまう…と、とても腑に落ちる気付きでした。
最近、ゆう子さんがやめようと思ったこととは?
知り合い経由の起業家、経営者の方からのご相談が増えている中で、
相談されるとなんとかしてあげたくなっちゃう自分の悪い癖をやめないと
精神的に良くないなと思ったからFacebookの表示を非表示にしたりして入ってくる情報を減らしてみたそう!
そうしたら、とっても気持ちがラクになったそう!
誰かの言動や情報で心が揺さぶられることもある。
情報が溢れすぎているからシャットアウトも大事!
必要な情報は自分で選び取っていくことが大事。
はたしてその情報必要??という目線
自分のご縁を信じていく
ゆう子さんはどうして相談されると、ついついなんとかしたくなっちゃうのか?と
向き合ってみたそう。
ゆう子さんの中に出てきた答えは、
「やっぱりゆう子さんてすごいね」「さすがゆう子さん」いい恰好したい自分に気付いた
私たちからすると「すごいゆう子さん」ですが、
ゆう子さんがこんな風に自分のことをシェアしてくれるのを聞くと、
「ゆう子さんでもそんな風に思うことがあるんだ」と、さらにゆう子さんを近くに感じて、
自分が感じる思いに寄り添うことができますね。
子どものマインドの愛の定義
自分を満たすためのもの。
・思う通りにしてくれる
・構ってくれる注目してくれる
・褒めてくれる認めてくれる
これらを愛だと思っているマインド。
→視野が狭い、やってもらって当たり前
子供がこれらを思うのはOK。
少なからずこのマインドは大人になってもある。
でも、子どものマインドが満たされないと、
何々されたとか、あの人のせいでとか、全部人のせいにしてしまうことに。
どんどん被害者、悲劇のヒロインになっていく。
聞いていると、自分の中にも少なからず、心当たりがありますね。
ワークタイム「あなたが傷つき、拗ねていることは何でしょう?」
勝手に拗ねていた経験は何だったでしょうか?
Aさん:信用してもらえなかった。
職場の上司には信用していると言われるが、信用されてない瞬間を垣間見えた時。
Bさん:家族で海外旅行に行くときに自分が全部段取りして自分だけが疲れてしまう。
ゆう子さんから
何かを得るために自己犠牲をすることがあるの。
行動は時に何かを得るための自己犠牲。防衛本能で防御策に出る。
もう一歩深く見ていくと、自分が何を求めているのかがわかる
大人のマインドの愛の定義
より良くなるためのもの。
・方向性とか道を指し示すとか注意をするということ。
・多少相手のために耳の痛いことを言うっていうこと。
・相手がより良くなるために何をしてあげるか。
→視野が広い、やってもらって当たり前
ゆう子さんからのお話がとっても分かりやすかったです!
「マンションの1階から見る景色とマンションの10階から見る景色って違う。
より遠くを見れるのは10階の方。
人間もやっぱり成長の頭の段階でどんどんどんどんこの階段をステップを上がっていくっていうことを考えると、経験がある大人の方が高いところから物事を見ることができるから、今それやってるとこうなっちゃうよっていうことがわかる」
そこで!
大人のマインドの愛を知るには?
一つ目、耳の痛いこと(自分にとって都合の悪いこと)こそ聞く耳を持ってみる
二つ目、それを言う相手が「100%正しい」と思って聞いてみる
自分がいつまでも正しいと思っていたら、相手の言うことって聞き入れられない。
一旦相手が言ってることを、もしそれが正しいとしたらどうだろう?って考えることで
すごく視点を変えていくことができる。
つまり、向こうの視点でこっちを見ることができるんです!
というお話でした。
大人のマインド、とっても大事ですね!
家族だと意識が薄れてしまいがちだな…とお話を聞いていて自覚しました。
耳の痛いことを言ってくれる人って、大人になるとなかなかいないので、そういう時には真摯に受け止めて自分を振り返るチャンス!