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「インスタグラム・実践編」 レポ
レポート
2025.04.06
「インスタグラム・実践編」 レポ

サポーターによるフォローアップ勉強会。

SNS発信には欠かせない

「インスタグラム」の実践編です。


アルゴリズムの変化に戸惑うことがあっても

大切なことは“インスタグラムが職業ではない”ということ。あくまでもビジネスの広がりを助ける、場合によっては「戦略的に使える」ツールです。

「知ってもらう」「繋がりを持つ」というコミュニケーションツールを

まずは楽しく発信して、交流することが大切だということを知ってもらいました。

インスタグラムに限らず、SNSの世界は流動的…

定期的に最新情報をアップデート、

そしてなにより「自分もアップデート」しながら運用することをお勧めします。

インスタグラムにはたくさんの楽しい機能があり、知ることで、まだ見ぬお客様を引き寄せてくれます。

ストーリーズやリールを積極的に活用

ホームページ代わりに使える

ポートフォリオ代わりに使える

学びをアウトプットする場所

「いいね」はもらうことも送ることもどちらも大事

使い方は人それぞれ。

とくにアカデミーでは「クライアント様のインスタグラム」を扱うことが多いため

その人の「世界観」を理解しながら定期的に発信することが大切です。

「いいね」をもらったり、長時間見ていただくことで有効な「シグナル」

インスタグラム側はキャッチして反映させています。



24時間で消え気軽に発信できる「ストーリーズ」は
「コミュケーションを活性化させる機能」です。


ユーザーに楽しんでもらい、興味関心を持ってもらうには最も有効です。

朝起きたら?昼休み?または、ゆったり夜に?

自分のタイミングも大切ですが…

あなたのお客様の生活リズムはどうだろう?

相手の目線で発信すると、反応が少しづつわかってきて嬉しくなるはずです。

「DM」のやり取りも活性化につながる機能です。
双方向コミュニケーションを意識しましょう!とお伝えしました。

事前に準備することで、発信のハードルも下がります。


「スマホからの見え方」 見えるところに「何を書くか?」

「定型文を用意して時短」いつも伝えたいことは「いつでも引き出せるように」準備しましょう。

発信の仕方がわからない…のではなくて

「準備不足」なだけだった…あなたはどうでしょう?

また、「発信ネタ」を日々考えるのは悩みの一つではないでしょうか?
スポーツ選手や、ビジネスシーンでもよく活用されている「曼荼羅チャート」方式でネタ出しをしてみました。


まずは、大きな8項目を出し、広げていきます。

頭の中を「言語化」してみる練習にもなります。
その後さらに細かく言語化

毎日投稿の人でも、2ヶ月分はネタに困らないことになります。

ストリーズも、投稿も、リールも、そしてネタ出しの「曼荼羅チャート」も

自分が何者で「何を提供している人」なのか?
ユーザーの悩みの「何を解決できる人」なのか?

そこで止まってしまいがちですが

「やりながら見えてくる」

「発信しながらユーザーの悩みがわかる」ようになるので、すぐに始めて「継続すること」

インスタグラムの中に「自分を常に存在させること」

シグナルはコツコツの先にあります。

発信ができていない人は「近況報告」でも立派な発信です。

出来ている人は「より自分らしさ」を追求してみる。

改めて確認してみるのはいかがでしょうか?

次回の勉強会もお楽しみに!