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9月のグループコンサルでは、再受講の際の11月以降の専門コースについてのお話からスタートしました。
10月末に卒業を迎える方々もいらっしゃるので、11月からは新しい再受講制度がスタート予定。
再受講では専門コースに分かれて学びを深めていけるようになるお話がありました。
・動画編集(基礎からショート動画まで)
・事務局業務(多岐にわたるバックオフィス対応)
・デザイン(SNS投稿・サムネイル・リッチメニューなど)
・LINE運用(プロモーションを含めた活用)
など、コースを選択できる予定。
「全部やりたい!」と思う方も多いかもしれませんが、今回は“ひとつを極める”スタイル。
半年間集中して学ぶことで、自信を持って現場に出られるようになることが狙いです。
あれもこれもと広げるより、まずはひとつに専念してみる。
そこから次のステップにつながるのだと感じました。
デザインは避けて通れない?
SNS運用代行をする上で「デザインは必要?」という質問がありました。
答えは「ほぼ必須」。
クライアント側でテンプレートを用意してくれることは稀で、ほとんどはゼロからこちらで考えることになります。
最初から「得意です!」という人は少なく、中には苦手意識を抱えている方もいらっしゃる。
でも、実際にやってみると「思っていたより楽しい!」と感じる方が増えていくのも事実。
「既存のデザインを“真似する”ことから始めると、自然とコツがつかめていくよ」
とゆう子さんからのアドバイスがありました。
「センスがないから…」と諦めるのではなく、まずは挑戦してみる。
複業と稼働時間のバランス
複業で活動したい方からは「事務局は昼間の対応が難しいのでは?」という声も。
確かにハードルはありますが、ブレーンWorksではチーム制で動く案件も多く、クライアント様やチーム編成によっては、夜や休日に対応できることが逆に強みになる場合もあります。
お仕事案件に応募する際には、「土日は対応できません」と書くよりも、「基本的に土日も対応可能。ただし家族の予定がある場合は事前にご相談させてください」と書いたほうが、やる気が伝わり、結果として選ばれやすいかもしれませんね。
「最初のうちは“覚える時期”、がむしゃらにやってみる」
ゆう子さんからの言葉を聞いて、
ライフスタイルを優先しすぎるとチャンスを逃してしまうこともあるので、
「どう働きたいか」だけでなく、「今はどう挑戦したいか」を考える大切さを実感しました。
SNSでの営業DM、どう対応する?
SNSを始めると避けられないのが知らない方からのDM。
「こんにちは、仲良くなりたくて…」から始まるメッセージに戸惑った方もいました。
結論から言えば、9割は営業。
本当に依頼をしたい人は
「こういう仕事をお願いしたいのですが」と具体的に伝えてきます。
曖昧なやり取りに時間を取られる必要はないので、必要のないものは軽く受け流して、
本物の依頼に集中する。
SNSを活用する上で欠かせない心得です。
やりたいことは全部やっていい
後半では
「インテリアの仕事に関わる機会があり、ブレーンの活動と両立できるか」という相談も出ました。
それに対してゆう子さんから返ってきたのは
「やりたいことは全部やればいい」
という言葉。
趣味や好きなことが直接ブレーンの仕事とつながらないように見えても、実はどこかで役に立つ場面があるかもしれません。インテリアが好きな人なら、イベント会場の雰囲気づくりで力を発揮できる。
そんなふうに、経験や関心は思わぬところで価値になると教えてくださいました。
「まだ始まっていないのに悩んでも意味がない」
という言葉には、聞いている全員が背中を押される思いがしました。
行動してから考えればいい。やりたいことは全部やっていい。
これは、今回のグルコン全体を通しての大きな学びだったように思います。
振り返ってみると、
・専門性をひとつに絞って集中すること
・苦手意識は「真似ること」から脱出できること
・稼働時間の伝え方ひとつで選ばれ方が変わること
・営業に振り回されず、本物を見極めること
・そして「やりたいことは全部やっていい」という前向きな姿勢
この5つが皆にゆう子さんから教えていただいた事でした。
「苦手だから」と諦めず、まずはやってみる。
「時間がないから」と絞らず、広げてみる。
小さな挑戦の積み重ねが、これからにつながるのだと思えた時間でした。
9月のグループコンサルでは、再受講の際の11月以降の専門コースについてのお話からスタートしました。
10月末に卒業を迎える方々もいらっしゃるので、11月からは新しい再受講制度がスタート予定。
再受講では専門コースに分かれて学びを深めていけるようになるお話がありました。
・動画編集(基礎からショート動画まで)
・事務局業務(多岐にわたるバックオフィス対応)
・デザイン(SNS投稿・サムネイル・リッチメニューなど)
・LINE運用(プロモーションを含めた活用)
など、コースを選択できる予定。
「全部やりたい!」と思う方も多いかもしれませんが、今回は“ひとつを極める”スタイル。
半年間集中して学ぶことで、自信を持って現場に出られるようになることが狙いです。
あれもこれもと広げるより、まずはひとつに専念してみる。
そこから次のステップにつながるのだと感じました。
デザインは避けて通れない?
SNS運用代行をする上で「デザインは必要?」という質問がありました。
答えは「ほぼ必須」。
クライアント側でテンプレートを用意してくれることは稀で、ほとんどはゼロからこちらで考えることになります。
最初から「得意です!」という人は少なく、中には苦手意識を抱えている方もいらっしゃる。
でも、実際にやってみると「思っていたより楽しい!」と感じる方が増えていくのも事実。
「既存のデザインを“真似する”ことから始めると、自然とコツがつかめていくよ」
とゆう子さんからのアドバイスがありました。
「センスがないから…」と諦めるのではなく、まずは挑戦してみる。
複業と稼働時間のバランス
複業で活動したい方からは「事務局は昼間の対応が難しいのでは?」という声も。
確かにハードルはありますが、ブレーンWorksではチーム制で動く案件も多く、クライアント様やチーム編成によっては、夜や休日に対応できることが逆に強みになる場合もあります。
お仕事案件に応募する際には、「土日は対応できません」と書くよりも、「基本的に土日も対応可能。ただし家族の予定がある場合は事前にご相談させてください」と書いたほうが、やる気が伝わり、結果として選ばれやすいかもしれませんね。
「最初のうちは“覚える時期”、がむしゃらにやってみる」
ゆう子さんからの言葉を聞いて、
ライフスタイルを優先しすぎるとチャンスを逃してしまうこともあるので、
「どう働きたいか」だけでなく、「今はどう挑戦したいか」を考える大切さを実感しました。
SNSでの営業DM、どう対応する?
SNSを始めると避けられないのが知らない方からのDM。
「こんにちは、仲良くなりたくて…」から始まるメッセージに戸惑った方もいました。
結論から言えば、9割は営業。
本当に依頼をしたい人は
「こういう仕事をお願いしたいのですが」と具体的に伝えてきます。
曖昧なやり取りに時間を取られる必要はないので、必要のないものは軽く受け流して、
本物の依頼に集中する。
SNSを活用する上で欠かせない心得です。
やりたいことは全部やっていい
後半では
「インテリアの仕事に関わる機会があり、ブレーンの活動と両立できるか」という相談も出ました。
それに対してゆう子さんから返ってきたのは
「やりたいことは全部やればいい」
という言葉。
趣味や好きなことが直接ブレーンの仕事とつながらないように見えても、実はどこかで役に立つ場面があるかもしれません。インテリアが好きな人なら、イベント会場の雰囲気づくりで力を発揮できる。
そんなふうに、経験や関心は思わぬところで価値になると教えてくださいました。
「まだ始まっていないのに悩んでも意味がない」
という言葉には、聞いている全員が背中を押される思いがしました。
行動してから考えればいい。やりたいことは全部やっていい。
これは、今回のグルコン全体を通しての大きな学びだったように思います。
振り返ってみると、
・専門性をひとつに絞って集中すること
・苦手意識は「真似ること」から脱出できること
・稼働時間の伝え方ひとつで選ばれ方が変わること
・営業に振り回されず、本物を見極めること
・そして「やりたいことは全部やっていい」という前向きな姿勢
この5つが皆にゆう子さんから教えていただいた事でした。
「苦手だから」と諦めず、まずはやってみる。
「時間がないから」と絞らず、広げてみる。
小さな挑戦の積み重ねが、これからにつながるのだと思えた時間でした。