ビジネスコースを受講された藤田智子（ふじとも）さんにインタビューさせていただきました。

ふじともさんは、アカデミー在籍中に秘書・アシスタントさん向けのPR講座を企画、開催。
インタビューでは、どうやって講座が誕生したのか？お伺いしました。

－アカデミーの中で高額商品というか、長期講座をコンテンツ化されて既にリリースもして。
今満席の状態で、講座開催されてますけど、どうですか？あれ最初からそれ作ろうっていう話でしたっけ？

いやゆう子さんにアドバイスいただいて、企画して。
実際に一般の方に教えるっていうの初めてのチャレンジ でした。

－そうだ思い出した。

話していく中で、ふじともさんがやりたい方向性とか、やっていて楽しいことっていうのを拾い出していって。で、こういう講座とかいいんじゃない？と話しながら、世の中のニーズとかマーケットの部分も考えて、こういう人を対象にやってみたらっていうことで、コンテンツ化していったんですよね。

はい、やる気のある方が入ってくださったので、お伝えしていて楽しいし、逆に楽しいって言ってもらえたりするので、それがありがたいなっていうか。

本当にその方のスキルにもなるし、PRの力でクライアントさんだったり自分の会社の経営者さんのサポートをもっとしていきたいっていう想いが強い人たちが集まってくれています。

－やっぱり自分で1人で活動していても、なかなか広がらない時代だから、そういう意味でメディアの力を借りるっていうのもすごく私自身も大事だと思ってるけれども、やっぱりメディアにはメディアの考え方がある。だから、そこに沿った形でこちらが提案できないと、なかなか取り上げていただけないんですよね。やっぱりそこは戦略とか、メディア側の考え方を知っているっていう必要がすごくありますよね。

今回ふじともさんが今ちょうど開催中の講座っていうのは、秘書とかアシスタントさん向けのPR講座でしたよね。

どうしてこの講座をやろうと思ったんですか？

PRで私が代行する、っていう関わり方は、費用面とかそういったところでも限度があるなっていうところを課題に感じていて。

ずっと関わっていてタイミングがいい中で、一緒にパートナーとしてやっていけたらベストな形だなって思っていたので、それが秘書の方は叶えられるっていうのが、なるほどと思ったし、私自身もPRをいろんな理由でやめて欲しくないなって。クライアントさんも、タイミングに応じてチャレンジしていってほしいなって。
せっかくメディアに１回出たところで、それでストップしてしまうのは勿体ないので、そういうことが繋がっていけるなっていうのが、今の実感ですね。

－秘書さんとかアシスタントさん自身の職業の差別化にもすごくなりますよね。
実際にアカデミーで数ヶ月学ばれてみてどうでしたか。

ゆう子さんが丁寧に関わってくださるっていうのが、その人に合わせてアドバイスくれたりとかっていうのが、すごく私も講座をするにあたって学びになりました。

あと私講座のタイトルで悩んでたんですけど、やっぱり私自身も1人で仕事してるから、相談できる先輩がいて良かったなっていうふうに思いました。