ビジネスコースを受講された佐藤美奈子さんにインタビューさせていただきました。
美奈子さんとは、その前に私が単発でやっていた自分のことを深く知ろうっていう講座『My Story』からのお付き合いで、もうそろそろ1年くらいになります。
-アカデミーにいらしてくださった、きっかけってありますか?
私は、美容師免許を取って今年35年になりますけれども、卒業校というか母校にそのまま就職をしたという形なんですね。
なので、その学校のしきたりというか、今まで培ってきたものの中で講習のやり方だったり、教え方だったり、というレールの上を、ずっと淡々と歩いてきたんですけれども、
60歳定年というのが決まっていたので、その後に私は何をすればいいのかなって思った時に、ちょうどゆう子さんの『わたしは私は諦めないことにした』という本がどなたかの投稿の中に入っていて、とても興味が湧き、すぐ本屋さんに行って買って読んだときに、このままじゃいけないな!とワナワナした気持ちになりまして、ゆう子さんのメルマガとか、Voicyとか、そういうのを見つけ出して、探して聞いていくうちに、ちょうどMyStoryの募集があったので、これは!ということで飛び込みました。
-本から入ってくださったんですね。
本から『My Story』の講座に来ていただく期間ってどのぐらいだったんですか?
すぐだったと思います。
私がその本を手に取ってから一、二ヶ月か、そんなスピードでした。
その間に、ゆう子さんの資料といいますか、ネット上にあるゆう子さんのものをかき集めるような感じで、勝手に信頼を溜めていって、この方と話してみたいっていう想いが募ってきたという感じです。
-My Storyからアカデミーのカリキュラムをやっていく中での変化とか、どんなものがありますか?
それまでは自分のことを相手に話すとか、あまりなく生きてきたなっていうことに、すごく気がつきました。
客観的に第三者的に、自分をどんどん掘り起こしていくというような講座がMy Storyだったので、こういうことを思っていたのに、ずっと蓋を閉めていたな、とか、こういうものをよけながら生きてきたなとか。
そういうことがわかった上で、その後にアカデミーをやっていく中で、
自分はこうだったっていうことを、ちゃんと受け止めた土壌ができた上で講座を受けれているので、進んでいく道みたいなものが少し靄が消えていった形で受けれてるのがいいなと思っています。
-なんか私、美奈ちゃんのすごい印象的だった言葉があって、「大人になって初めて友達ができた」って、おっしゃってたんですよね。
はい。今でもそのMy Storyの仲間には力づけてもらってもらって、何かあると元気?って声かけてもらったり。
-本当に仲間たちが全員職業バラバラだし、年齢もバラバラじゃないですか。
だけど本当に年齢の壁とかも全く感じず、対等にいろんなお話ができる仲間になってますよね。
職場の人たちには、美奈ちゃんがもう立場が上の立場になってしまってるからっていうのもあって、なかなか話せないことっていっぱいあると思うんですよね。
やっぱり職場でポジションが上になっていけばいくほどね。
みんなの愚痴とか、みんなの悩みは聞くんだけど、自分の悩みや愚痴を聞いてもらえる場所はないじゃないですか。かといってそれを家庭に持ち込むっていうのも、旦那さんは旦那さんにいろいろあるからやっぱり気軽に聞いてくれるのって仲間ですよね。
そういった学びの場で出会った仲間っていうのは、学びの中で自分たちが本音を話すっていうことをしているからこそ、ちゃんと自分のことも話せるし、聞いてもらえるし、逆に話してもらったらちゃんと聞くしっていう、体制がそもそも出来上がってますよね。
今日も濃い色のめったに着ないグリーンの服を着ているのも、仲間の1人で今一生懸命スタイリストの勉強をしている方にカラーコーディネートを実際にリアルでやっていただいたときに、美奈ちゃんは、ウィンターだから、はっきりとした色が似合うと思うよって言われて。
こういう色を着て職場に行ったら、皆さんに褒められて、今までそういう人に出会いに行って、やってもらってっていうのが、億劫だったんですけど、
アドバイスを受けたものをそのまま素直に洋服を買ってみたり、そういうふうに選んでみたりすることができる自分になったってことがとても嬉しいです。
-最初はみんな何をしたらいいんだろうというところからスタートするんだけど、アカデミーの受講生さん同士で、それぞれ、例えばスタイリストを目指す方、美奈ちゃんは十二単のプロ、みたいに、だんだん私はこの専門家ですって言えるようになってくるじゃないですか。
そうすると、お互いのやりたいことを応援し合うっていう意味で体験し合うっていうことをするんですよね。そういうふうにして、どんどんお互いが世界が広がっていくし、すごい相乗効果ですよね。
-最後に、アカデミーどんな人におすすめとかってありますか?
そうですね。例えば、私を例にとると、一つの組織の中で目の前の仕事をどんどんこなしていていたけれども、個人の名前になったときに、私は社会に貢献し、できてたんだろうか、っていうことをすごく思ったんですね。
この講座を受けたら、私は私の名前で生きていくということを忘れていたなと思ったので、何か自分という名前で社会の役に立ちたいとか、誰々のママとか、誰々のご婦人とか、そういうことじゃなくて、個人の私自身が生まれてきた意味を感じたときに、何をしてきたかなって、どうしようかなって思ったときには、
そういうふうに思う方々が集っていて、話をし合ってゆう子さんからお話を聞いて、どんどん開けていけるアカデミーだと思いますので、
ぜひ、どうしていいかわからない、何を始めていいかわからない、っていう人には、こういう場があるということを、すごく知ってもらいたいと思っています。
ビジネスコースを受講された佐藤美奈子さんにインタビューさせていただきました。
美奈子さんとは、その前に私が単発でやっていた自分のことを深く知ろうっていう講座『My Story』からのお付き合いで、もうそろそろ1年くらいになります。
-アカデミーにいらしてくださった、きっかけってありますか?
私は、美容師免許を取って今年35年になりますけれども、卒業校というか母校にそのまま就職をしたという形なんですね。
なので、その学校のしきたりというか、今まで培ってきたものの中で講習のやり方だったり、教え方だったり、というレールの上を、ずっと淡々と歩いてきたんですけれども、
60歳定年というのが決まっていたので、その後に私は何をすればいいのかなって思った時に、ちょうどゆう子さんの『わたしは私は諦めないことにした』という本がどなたかの投稿の中に入っていて、とても興味が湧き、すぐ本屋さんに行って買って読んだときに、このままじゃいけないな!とワナワナした気持ちになりまして、ゆう子さんのメルマガとか、Voicyとか、そういうのを見つけ出して、探して聞いていくうちに、ちょうどMyStoryの募集があったので、これは!ということで飛び込みました。
-本から入ってくださったんですね。
本から『My Story』の講座に来ていただく期間ってどのぐらいだったんですか?
すぐだったと思います。
私がその本を手に取ってから一、二ヶ月か、そんなスピードでした。
その間に、ゆう子さんの資料といいますか、ネット上にあるゆう子さんのものをかき集めるような感じで、勝手に信頼を溜めていって、この方と話してみたいっていう想いが募ってきたという感じです。
-My Storyからアカデミーのカリキュラムをやっていく中での変化とか、どんなものがありますか?
それまでは自分のことを相手に話すとか、あまりなく生きてきたなっていうことに、すごく気がつきました。
客観的に第三者的に、自分をどんどん掘り起こしていくというような講座がMy Storyだったので、こういうことを思っていたのに、ずっと蓋を閉めていたな、とか、こういうものをよけながら生きてきたなとか。
そういうことがわかった上で、その後にアカデミーをやっていく中で、
自分はこうだったっていうことを、ちゃんと受け止めた土壌ができた上で講座を受けれているので、進んでいく道みたいなものが少し靄が消えていった形で受けれてるのがいいなと思っています。
-なんか私、美奈ちゃんのすごい印象的だった言葉があって、
「大人になって初めて友達ができた」って、おっしゃってたんですよね。
はい。今でもそのMy Storyの仲間には力づけてもらってもらって、何かあると元気?って声かけてもらったり。
-本当に仲間たちが全員職業バラバラだし、年齢もバラバラじゃないですか。
だけど本当に年齢の壁とかも全く感じず、対等にいろんなお話ができる仲間になってますよね。
職場の人たちには、美奈ちゃんがもう立場が上の立場になってしまってるからっていうのもあって、なかなか話せないことっていっぱいあると思うんですよね。
やっぱり職場でポジションが上になっていけばいくほどね。
みんなの愚痴とか、みんなの悩みは聞くんだけど、自分の悩みや愚痴を聞いてもらえる場所はないじゃないですか。かといってそれを家庭に持ち込むっていうのも、旦那さんは旦那さんにいろいろあるからやっぱり気軽に聞いてくれるのって仲間ですよね。
そういった学びの場で出会った仲間っていうのは、学びの中で自分たちが本音を話すっていうことをしているからこそ、ちゃんと自分のことも話せるし、聞いてもらえるし、逆に話してもらったらちゃんと聞くしっていう、体制がそもそも出来上がってますよね。
今日も濃い色のめったに着ないグリーンの服を着ているのも、仲間の1人で今一生懸命スタイリストの勉強をしている方にカラーコーディネートを実際にリアルでやっていただいたときに、美奈ちゃんは、ウィンターだから、はっきりとした色が似合うと思うよって言われて。
こういう色を着て職場に行ったら、皆さんに褒められて、今までそういう人に出会いに行って、やってもらってっていうのが、億劫だったんですけど、
アドバイスを受けたものをそのまま素直に洋服を買ってみたり、そういうふうに選んでみたりすることができる自分になったってことがとても嬉しいです。
-最初はみんな何をしたらいいんだろうというところからスタートするんだけど、アカデミーの受講生さん同士で、それぞれ、例えばスタイリストを目指す方、美奈ちゃんは十二単のプロ、みたいに、だんだん私はこの専門家ですって言えるようになってくるじゃないですか。
そうすると、お互いのやりたいことを応援し合うっていう意味で体験し合うっていうことをするんですよね。そういうふうにして、どんどんお互いが世界が広がっていくし、すごい相乗効果ですよね。
-最後に、アカデミーどんな人におすすめとかってありますか?
そうですね。例えば、私を例にとると、一つの組織の中で目の前の仕事をどんどんこなしていていたけれども、個人の名前になったときに、私は社会に貢献し、できてたんだろうか、っていうことをすごく思ったんですね。
この講座を受けたら、私は私の名前で生きていくということを忘れていたなと思ったので、何か自分という名前で社会の役に立ちたいとか、誰々のママとか、誰々のご婦人とか、そういうことじゃなくて、個人の私自身が生まれてきた意味を感じたときに、何をしてきたかなって、どうしようかなって思ったときには、
そういうふうに思う方々が集っていて、話をし合ってゆう子さんからお話を聞いて、どんどん開けていけるアカデミーだと思いますので、
ぜひ、どうしていいかわからない、何を始めていいかわからない、っていう人には、こういう場があるということを、すごく知ってもらいたいと思っています。