年間コンサルを受講されている英語コーチの森心さんにインタビューさせていただきました。
ココさんは、受講中に出版社でリアルセミナーを開催したり、日経ウーマンから取材を受けたり、と、SNSのほかメディアにも掲載され、活動の場を広げられています。
-実際にココさんの場合は、もともと実力がある方っていうのもありますが、今までずっと個別対応してきた講座もグループでの開催をしてみるなど、受講中の数ヶ月でいろんなチャレンジをされてるんじゃないかなと思うんですよね。実際のところはどうでしたか?
そうですね、グループはチャレンジして良かったな、と思います。
でも、そのアイデアも、自分ひとりだったら絶対出来なかったと思います。一歩踏み出せなかった。講座のときにも、ゆう子さんに「グループ怖いんです」って話をしたとしたと思うんですけど、、、
-最初してたね!
そこも、何故そう思うのか、ということや、”やることのメリットとデメリット”や、”やらないことのメリット・デメリット”をお話していく中で、「じゃあやってみようかな」と思い、実際にやってみたら、やっぱり結果的にすごく良かったし、そこでまた一つ自分のビジネス設計のレベルが上がった、と思います。
私は副業で個人ビジネスをして、形になっていったんですけど、その一番の理由は、子育てとか家族とか、そういう部分でもう少し充実した時間を持ちたい、というのが一番根底にありました。でも、一方で、時間を気にせずどんどん働けば、もっとお金としては稼げる自信はあったんですよ。ただ、それが本当に自分の生きたい人生なのか?という思いがありました。だから、仕事以外の人生全体の時間をもっと充実させるために会社を辞めたところもあって、効率良くというとヘンかもしれませんが、いかに自分の持っている力を適切な形で世に届けることができるのか、というところも含めてのアドバイスは、ゆう子さんじゃないといただけなかったと思っています。
-エネルギーを出し惜しみするわけでは全然ないけれど、自分の最小のエネルギーと最短の時間を使って、最大の効果を得る、ということができるようにならないと、ビジネスは当然大きくなっていかないじゃない。
だって、自分の時間を費やせばお金稼げるわけで、そこ(稼ぐことや仕事)にフルコミットすれば、たとえば朝から晩までずっと仕事していれば、稼げる力がある人は稼げちゃう。だけど、それは上限がある話。時間は、24時間しかないから。で、やっぱり私たち女性は、特にココさんにも小さなお子さんがいるから、仕事だけやっていればいいもんじゃないんだよね。だからこそプライベートな時間も、すごく大事だし、それを大事にできる、それの質を高めるための仕事でもあるわけじゃないですか。
だからそうなるとやっぱり、ずっと個別対応をしていると、(お客様の)人数が多くなればなる程、自分の時間がどんどん削られていく、という状態だから、やっぱりどこかのタイミングでグループでサービスを提供していくっていうことがすごく大事なこと。そうすることが、ビジネスステージをひとつ、いち段階変える戦略のひとつでもある。だから、ココさんは、その部分に早々にチャレンジをしたということですよね。
-その後、出版社からお声がけいただいて、リアルセミナーも開催したんですよね?
そうなんです、お声がけいただいてリアルイベントを(初めて)開催しました。でも最初は、イベントに出ることだけが目的になっていたんですよね…。で、私としては、もう本当に、そんな出版社さんのところでイベントを開くこと自体が、会社員の時の自分とは想像もできない世界だったので、それだけ(イベント開催だけ)を考えていたんです。でも、ゆう子さんが「違うよ」って話をしてくださって。
「今回のイベントの位置付けはこういうもので、こういうことを考えていった方が、今後のビジネスに、次に繋がるよ」ってお話もいただけたので。それがなければ、イベントやって終わりだったなって思います。
-そしたら、すごい勿体無いことになってたね!
その後、「こういう話が日経であるから」ということをお伝えしたら、すぐにそれにもチャレンジされて、すぐ取材に繋がって、つい先日取材を受けて。で、これから日経ウーマンの誌面に出るんですよね!すごいよ、いきなり誌面って。
そうですよね、びっくりしました。でも、そこのアプローチの仕方も、「そういうことか!」って。そこも気づいてなかったし、自分でやってたら、多分普通にSNSのアンケートとかに応募はしていたけど、そういうのとは違うというか、、、
-より確実な方だよね。
そうなんです!そういう視点がなかったです!
年間コンサルを受講されている英語コーチの森心さんにインタビューさせていただきました。
ココさんは、受講中に出版社でリアルセミナーを開催したり、日経ウーマンから取材を受けたり、と、SNSのほかメディアにも掲載され、活動の場を広げられています。
-実際にココさんの場合は、もともと実力がある方っていうのもありますが、今までずっと個別対応してきた講座もグループでの開催をしてみるなど、受講中の数ヶ月でいろんなチャレンジをされてるんじゃないかなと思うんですよね。実際のところはどうでしたか?
そうですね、グループはチャレンジして良かったな、と思います。
でも、そのアイデアも、自分ひとりだったら絶対出来なかったと思います。一歩踏み出せなかった。講座のときにも、ゆう子さんに「グループ怖いんです」って話をしたとしたと思うんですけど、、、
-最初してたね!
そこも、何故そう思うのか、ということや、”やることのメリットとデメリット”や、”やらないことのメリット・デメリット”をお話していく中で、「じゃあやってみようかな」と思い、実際にやってみたら、やっぱり結果的にすごく良かったし、そこでまた一つ自分のビジネス設計のレベルが上がった、と思います。
私は副業で個人ビジネスをして、形になっていったんですけど、その一番の理由は、子育てとか家族とか、そういう部分でもう少し充実した時間を持ちたい、というのが一番根底にありました。でも、一方で、時間を気にせずどんどん働けば、もっとお金としては稼げる自信はあったんですよ。ただ、それが本当に自分の生きたい人生なのか?という思いがありました。だから、仕事以外の人生全体の時間をもっと充実させるために会社を辞めたところもあって、効率良くというとヘンかもしれませんが、いかに自分の持っている力を適切な形で世に届けることができるのか、というところも含めてのアドバイスは、ゆう子さんじゃないといただけなかったと思っています。
-エネルギーを出し惜しみするわけでは全然ないけれど、自分の最小のエネルギーと最短の時間を使って、最大の効果を得る、ということができるようにならないと、ビジネスは当然大きくなっていかないじゃない。
だって、自分の時間を費やせばお金稼げるわけで、そこ(稼ぐことや仕事)にフルコミットすれば、たとえば朝から晩までずっと仕事していれば、稼げる力がある人は稼げちゃう。だけど、それは上限がある話。時間は、24時間しかないから。で、やっぱり私たち女性は、特にココさんにも小さなお子さんがいるから、仕事だけやっていればいいもんじゃないんだよね。だからこそプライベートな時間も、すごく大事だし、それを大事にできる、それの質を高めるための仕事でもあるわけじゃないですか。
だからそうなるとやっぱり、ずっと個別対応をしていると、(お客様の)人数が多くなればなる程、自分の時間がどんどん削られていく、という状態だから、やっぱりどこかのタイミングでグループでサービスを提供していくっていうことがすごく大事なこと。そうすることが、ビジネスステージをひとつ、いち段階変える戦略のひとつでもある。だから、ココさんは、その部分に早々にチャレンジをしたということですよね。
-その後、出版社からお声がけいただいて、リアルセミナーも開催したんですよね?
そうなんです、お声がけいただいてリアルイベントを(初めて)開催しました。でも最初は、イベントに出ることだけが目的になっていたんですよね…。で、私としては、もう本当に、そんな出版社さんのところでイベントを開くこと自体が、会社員の時の自分とは想像もできない世界だったので、それだけ(イベント開催だけ)を考えていたんです。でも、ゆう子さんが「違うよ」って話をしてくださって。
「今回のイベントの位置付けはこういうもので、こういうことを考えていった方が、今後のビジネスに、次に繋がるよ」ってお話もいただけたので。それがなければ、イベントやって終わりだったなって思います。
-そしたら、すごい勿体無いことになってたね!
その後、「こういう話が日経であるから」ということをお伝えしたら、すぐにそれにもチャレンジされて、すぐ取材に繋がって、つい先日取材を受けて。で、これから日経ウーマンの誌面に出るんですよね!すごいよ、いきなり誌面って。
そうですよね、びっくりしました。でも、そこのアプローチの仕方も、「そういうことか!」って。そこも気づいてなかったし、自分でやってたら、多分普通にSNSのアンケートとかに応募はしていたけど、そういうのとは違うというか、、、
-より確実な方だよね。
そうなんです!そういう視点がなかったです!