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VOICE お客様の声

高原ゆきさん
高原ゆきさん

アカデミーに入る前にどんな悩みを抱えていた?

「若い頃に着物の着付け師の資格を取得し、この仕事を30年以上続けてきました。着付けはお客様の人生の節目に寄り添う、とても素敵な仕事です。

しかし、長く続ける中で、『これが本当に自分のやりたいことのすべてなのだろうか?』と感じることがありました。着物だけでなく、日本の文化という広い視点で何か新しいことができないかと考え始め、もっと視野を広げたいと思うようになったのです。

平日は会社員として働いていますが、50代になり、この先の人生を考えたときに、やはり着物や日本文化に携わりながら、自分らしく何かを形にしたいと思いました。

ただ、その『何か』が具体的に分からず、迷っていた時にアカデミーに出会いました。この講座を通じて、自分の新しい可能性を見つけたいと思っています。

アカデミーに参加してどのような変化があった?

もともと『これをやりたい』『こうしてみたい』と思っていても、なかなか行動に移せず、諦めてしまう自分が嫌でした。そんな自分を納得させて、行動しないままの人生を受け入れてきたように思います。

でも、40代になったときに、『ただ嫌だと思って終わる人生ではダメだ。自分がやりたいことをちゃんと探して、形にしていきたい』と強く思うようになりました。そして、その第一歩としてアカデミーに参加することを決めたのです。この決断が、まず自分の中で大きなハードルを超えるきっかけになりました。
アカデミーに入ってからは、ただ受講して話を聞くだけではなく、自分の思いをアウトプットすることや、質問を言葉にして伝えることができるようになりました。少しずつですが、行動する勇気を持てるようになり、自分が変わってきているのを実感しています。

さらに、この秋には自分がやりたいと思っていた小さなイベントをアカデミー内で開催させていただけることになり、現在その企画を進めているところです。自分の中にある思いを形にできている実感があり、今まさに自分が進化していると感じています。

アカデミーの中でどんな学びが一番よかった?

アカデミーで一番良かったと感じることは、オンラインでのグループコンサルやアウトプット会です。そこには、ジャンルは違えど、『こういうことをやりたい』『自分から動きたい』という想いを持った方たちが集まっています。そのような環境に身を置くことで、普段の日常では話しにくいことも安心して話せ、共感し合える仲間に出会えたことが、本当に嬉しいです。
さらに、やりたいと思っていることに対して、ゆう子さんやアカデミーのサポート講師の方々から的確なアドバイスをいただけるのも大きな魅力です。親身になって寄り添ってもらえる環境があることで、自分の考えや行動に自信が持てるようになりました。

アカデミーをどんな方に勧めたい?

私だけかも、と思っていましたが「何かやりたい」と思っていても、その先に進めない方って実はたくさんいると思います。
そういう方にこそ、動くきっかけのひとつにしていただけたら嬉しいな、と思います。

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